当情報シートで見れる数値

直近100日分の推移
出来高、信用買残、信用買残、融資残減、貸株残、回転日数

信用買残の出来高比
しこり玉の状況把握:前週比

融資残減・貸株残の前日比÷出来高
しこり具合の改善状況:前日比

自分のトレード銘柄や監視銘柄の証券コードで検索すれば各数値が一目瞭然!

信用買残売残、回転日数の情報共有について

サンプルダウンロード

下記からサンプルをダウンロードしてください。
https://kabuzankaiten.com/tool/sample.xlsx

更新頻度:1日1回(営業日のみ)
更新時間:21:00~0:00(多少前後することはあります)
使用ソフト:Googleスプレッドシート(またはExcel)

シート内容の説明

メインシート「信用情報等」
A:メモ欄
B:証券コード
C:銘柄名
D:回転日数
E:回転日数の前日との「差分」
F:信用売残
G:信用売残の前週比
H:信用買残
I:信用買残の前週比
J:貸借倍率
K:差引(信用買残-信用売残)
L:当日出来高
M:信用買残÷当日出来高
N:貸株残
O:貸株残の前日比
P:融資残
Q:融資残の前日比
R:差引(融資残-貸株残)
S:(融資残-貸株残)の前日比
T:出来高比(融資残-貸株残)÷当日出来高

2~6枚目のシートは
回転日数、当日出来高、貸株残、融資残、信用売残、信用買残、の過去データ。
回転日数、当日出来高、貸株残、融資残、信用売残、信用買残の直近100日(営業日)分をストック

<スプレッドシートの条件付き書式を設定>

D列E列:回転日数:前日比で短くなっていれば緑伸びていれば赤
G列:信用売残の前週比増加していれば緑減少していれば赤
I列:信用買残の前週比減少していれば緑増加していれば赤
J列:貸借倍率1以下なら緑(売越状態)
K列:差引(信用買残-信用売残)0以下なら緑(信用売残が多い状態)
L列:当日出来高100万株以上なら緑10万株以下なら赤
M列:信用買残÷当日出来高30%以下なら緑100%以上なら赤
O列:貸株残の前日比増加していれば緑、減少してれば赤
Q列:融資残の前日比減少していれば緑、増加していれば赤
R列:差引(融資残-貸株残)0以下なら緑(貸株残が多い状態)
S列:(融資残-貸株残)の前日比0以下なら緑(融資残が減少、貸株残が増加)
T列:出来高比(融資残の前日比-貸株残の前日比)÷当日出来高マイナスなら緑

<銘柄の選定について>
主に株TubeさんのYoutube動画や、ヒートマップを参考に入れています。
シートにない銘柄の追加リクエストも受け付けます。
※追加分の情報取得は基本的に翌日からになります。

情報シートの見るべきポイント

・D列E列:回転日数の増減
回転日数が前日より短くなっている(シートが緑になっている
→短期資金が入ってきている、玉(資金)の回転が良い
逆に回転日数が前日より長くなっている(シートが赤になっている
→短期資金が入ってきていない、玉(資金)の回転が鈍い

※デイトレードにおいて回転日数の見方としては、日数自体よりも、短くなっているか、長くなっているか、その変化の傾向が大事とのこと。
そのため、当シート上では、前日よりも短くなっているときは緑に、長くなっているときは赤に、色付けして一目でわかるようにしています。

・L列:当日出来高
出来高が多いとナンピンしやすい、板が厚い、成行注文で値が飛ばずすぐに決済できるなど、デイトレードにおいて安心感がある
逆に出来高が少ないと、ナンピンしづらい、板が薄い、スプレッドが開く、保有した玉の決済が難しくなるなど、難易度が若干上がる
シート上では、100万株以上は緑に、30万株以下を赤に色付け。

また、別シート「当日出来高」には日毎の出来高を直近100日分ストックするので、出来高の変化を見ることができる。
(例:増加傾向→注目度が上がっている)

・M列:買残/出来高(信用買残÷当日出来高)
当日の出来高に対する信用買残の割合。
割合が大きいほど出来高に対する信用買残が多くある→上値が重い、将来の売り圧力が大きい
割合が小さいほど出来高に対する信用買残が少ない →上値が軽い、将来の売り圧力が小さい
というような見方ができる。
シート上では、30%以下を緑に、100%以上を赤に色付け。

・T列:出来高比:(融資残の前日比-貸株残の前日比)÷当日出来高
融資残が多い、増えた=将来の売り圧力の増加
融資残が少ない、減った=将来の売り圧力の減少
貸株残が多い、増えた=将来の買い圧力の増加
貸株残が少ない、減った=将来の買い圧力の減少
と見て、出来高に対して、融資残がどの程度増えたか減ったか、貸株残がどの程度増えたか減ったか、を見る指標。
その日に将来の売り圧力or買い圧力が、出来高に対してどちら方向にどの程度変化したか、を判断する目安としている。

【注意】
ここで紹介している活用例はあくまで一例ですので、参考程度に見てください。
効果等を保証するものではありませんので、活用についてはご自身の判断でお願いいたします。

デイトレ銘柄選定手順(シートの活用例)

【前日夜】

株Tubeの注目銘柄(YouTube)チェック

シートで数値確認
→融資貸株残前日比/出来高:マイナスが好ましい
→信用買残/出来高:100%以下が好ましい
→回転日数 前日比:短縮されているか

足形(日足チャート):20%30%ライン、直近高値更新中、高値(抵抗線)抜け間近、なべ底反発など

【当日朝】

各指数チェック:日経、ダウ、ナスダック、SOX、バルチック海運指数、BTCなど

【寄付直前まで】

前日引け時とのOVER/UNDER比較

寄り付き位置:ギャップアップ、続き足、ギャップダウン(※基本的にギャップアップは見送り

前日夜の段階で20銘柄前後に絞る。

当日朝8:00~8:50の板状況と気配値で5-6銘柄に。

そこから確度が高そうな2-4銘柄にエントリー。

寄り付き位置によっては直前で変えることも多々ある。

シート共有方法について

Googleスプレッドシートを共有(閲覧権限)※Googleアカウント必要
Excelファイルをダウンロード
※①ならご自身でExcel形式でのダウンロードも可能です。

共有における懸念点
①の場合、他の閲覧ユーザーにGoogleアカウントのユーザー名、メールアドレスが見えてしまう。
→対処法としては、見られてもよい共有専用のGoogleアカウントを用意(新たに取得など)していただく。
②の場合、条件付き書式がきちんと反映されません。
現時点では上記懸念点についてご了承いただける方のみ共有いたします。

<販売価格>
現在はモニター期間として無料です。
(今後、有料化予定 ※時期未定)

<今後の予定(時期未定)>
・取得項目追加:前日4本値、OVER/UNDER、VWAP
・各数値を直近100日ストック

<その他>
追加してほしい項目など、リクエストは大歓迎です。
※全てにお応えできるかわかりませんが、最大限の努力はします。

以上になります。

共有ご希望の方は、TwitterのDMにて、お名前(ニックネーム可)、ご希望の共有方法(①or②)、①の場合は共有希望アカウントのメールアドレスをご連絡ください。
Twitter:@kabuzankaiten
また、シート更新情報などTwitterでお知らせしていますので、フォローしておいてください。

その他、ご質問などもTwitterのDMでお願いいたします。

ツール制作ヒストリー

株Tubeとの出会いがキッカケに

2020年9月初旬、経営者仲間でもありパートナーである彼女が、不動産投資関係でお世話になっている行政書士の先生との打ち合わせから帰ってくるなり

彼女「行政書士の先生が株やってるらしい!銘柄選びは株TubeっていうYoutube動画を参考にしてて、今日5万円儲けたらしいよ!」

ゆきたか「なにー!!!」

それまで指数取引などはやっていたが、個別株については勉強中で、いろいろな投資手法やチャートの本などを読んではいたが、どれもしっくりきていなかった。

そこで早速、株TubeなるものをYoutubeで検索。動画を見てみることにした。

最初は大学生のノリなのか、動画のテンションになんとなく気持ちがついていけなかったが、
毎日丁寧に解説される振り返り、翌日の注目銘柄についての10分株ニュース、
毎週土曜日の株TubeEXTRA、らいおんさんの注目銘柄TOP6+9(現在はTOP6+6)

を見ているうちに、他のノウハウや本には無かった納得感があり、株式投資のスキルは勉強で積み上げられるのではないか、と感じた。

これらの他にも、初心者必見シリーズや、他のチャンネルで「らいおんまる株教室」「元芸人みったんのエンタメ・株ch」などがとても勉強になった。

JumpingPoint!! の株Tube

らいおんまる株教室

元芸人みったんのエンタメ・株ch

しこり玉がポイント

動画を見て勉強していく中で、要所要所に出てくる「しこり玉
しこり玉の把握なくして、デイトレードで利益を取ることはできないといっても過言ではないほど株Tubeの動画の中では重要視されている。

また、しこり玉を把握するために必要な情報の中に、信用買残、信用売残、融資残、貸株残、回転日数、出来高があり、
これらの数値や変化量を元に、今しこり具合がどうなっているか、どこでしこっているか、などが解説されている場面が多々ある。

毎日の振り返りや翌日の注目銘柄(10分株ニュース)でも、信用買残、信用売残、融資残、貸株残、回転日数には度々触れられており、
その日の出来高と合わせて、しこり玉の状況や、出来高だまり、抵抗線、支持線、上値の重さなどについて解説されている。

つまり、これらの情報を取っておくことは、しこり玉を把握するための”最低条件”なのではないかと気が付いた。

また、その日だけの数値だけではなく、過去から現在に至る過程でどのように数値が変化してきたかが重要という解説を聞き、
過去のデータも取っておき、今どのような状況(変化)の中にいるのかを把握する必要があると感じた。

その日から、毎日100銘柄以上の信用買残、信用売残、融資残、貸株残、回転日数、当日の出来高を、
証券会社のサイトから手動で(コピペで)取ってきて、Googleスプレッドシートに貯めてきた。

しかし、ノートパソコン(Macbook Pro)でやっているので、めちゃくちゃ時間がかかる。。。

「そうだ!テンキーを買おう!」

簿記を若干かじっていた私は、テンキーのブラインドタッチが多少できる。
外付けのテンキーを購入してからは、劇的に情報取得の速度が上がった。

だがしかし、毎日入れ替わる銘柄と、毎週入れ替わる銘柄により、総銘柄数が200を超えたあたりから、テンキーのブラインドタッチをもってしても、かなりの時間がかかるようになった。

株Tubeの動画アップが深夜のケースが多いことから、早朝に起き、動画をチェックし、前の日の信用情報の取得も行なっていた。

毎朝5時には起きて、信用買残、信用売残、融資残、貸株残、回転日数などの数値取得、株Tubeの動画チェック、銘柄選定、という流れで行なっていたが、全行程を終えるのに寄付(9時)ギリギリになってしまうことが増えた。 特に信用買残売残が更新される水曜日の朝はしんどかった。

長い時間、エネルギーをこの作業に費やしていたため、相場が始まる頃にはヘロヘロになっていた。

「何かが違う・・・エネルギーを割くところが違う・・・」

信用買残、信用売残、融資残、貸株残、回転日数などは、必要な情報ではあるが、頭を使ったり、エネルギーを使うところではない。

半泣き状態で数値の取得作業を行なっていたとき、ふと思いついた。

「あ、パソコンにやってもらえばいいんだw」

こんな簡単なことが思いつかなかった。

早速、知り合いのエンジニアチームに連絡し、ツール化の相談内容を伝える。
主な構造自体は単純なので、そんなに時間はかからないと思っていたが、細かい部分で調整が必要だったりした分、何度か打ち合わせを繰り返し、調整を重ね、現在のツールが完成した。

ツールができてからは、より詳細にチャート(足型)を見たり、ニュースをチェックしたり、米株含め相場全体の地合いを確認したり等、ツールではできない部分に時間を割けるようになった。

寄り付き前の時間にも余裕が生まれたので、8:30から9:00までしっかり板を見て、寄り付きを迎えることができている。

エネルギーは割きたくないが、必要なもの

信用買残、信用売残、融資残、貸株残、回転日数などは、"最低限必要な情報"である。
しかし、この情報取得に大事な自分の時間とエネルギーを割くのは間違っている。

自分と同じように、このような思いを抱いている方がいるかもしれない。

元々、自分のために作ったツールだが、そのツールで取得した情報(シート)を共有したら喜ばれるかな。
そんな思いから、今に至っている。

信用買残、信用売残、融資残、貸株残、回転日数、当日出来高、
これらの数値が必要という方に、日々のトレードでご活用いただけたら幸いです。

ゆきたか Twitter:@kabuzankaiten